2012年 09月 13日
金沢の港町、大野町へ行ってきた。
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9月8日(土)、翌日の「金沢城下町ハーフマラソン」のため
片町のホテルに宿をとっていた関係で
金沢市の金沢港近くの町、大野町へ行ってきた。

大野は古い町だ。
犀川の河口が日本海に注ぐ所にある。
前田のお殿様の薦めで醤油造りに精を出し
今では26の醤油造りの蔵元がある。

高い建物が無い割に道幅が広いせいか
町中を歩くと妙に明るい。
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醤油の蔵元は板張りの工場が多く
そんな建物に囲まれた路地を歩くと
どこからともなく、麹と味噌の匂いが漂ってくる。
町の中心部にある喫茶店「もろみ蔵」に展示してあった
大野にある26の醤油蔵元の一升瓶。
それぞれが素朴でなつかしいラベルを施されている。
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町中の店舗は醤油蔵元に限らず、共通の意匠の看板を出している。
木製の看板の上部には「大」の文字にひらがなで「の」。
中央の四角いスペースにはそれぞれのマークが入る。
板張りの塀や壁、格子の窓に合って、いい雰囲気を作っていた。
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2時前、ちょっと遅めの昼飯は、「宝生寿し」へ。
1998年に元の店舗の隣にあった民家を買い取り、店舗に改装したそうだ。
中に入るとカウンターの上部は3階近くまで吹き抜けで
のびのびとしている。
この内装で、グッドデザイン賞を受賞している。

おまかせメニューを頼んだ。小ぶりながら新鮮なネタでおいしい。
休日価格で一人3,000円なり。

港町はどこでも垢抜けていて、どこかモダンな雰囲気が漂っているけれど
やはり、この大野町もそうだった。
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by goldenmaple | 2012-09-13 17:13 | 日々の生活


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