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2008年 11月 26日
秘密兵器登場。
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▲上の写真、何だか分かりますか?
使い方はこうです。
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つまり、ホームセンターやコンビニで手に入る家庭用カセットコンロのガスカートリッジから、キャンプ用のガスストーブのカートリッジへ中身を移動させる「バルブ」というわけです。
商品名はベタに「つめかえ君」。ガスストーブ用カートリッジの種類によって、何種類かあって、写真の PRIMUSやSNOW PEAKで使うT型用には「Nタイプ」、キャンピングガス用の「Cタイプ」とかあります。お値段は¥2,625。
家庭用コンロのカートリッジは液化ブタンです。キャンプ用ガスカートリッジは低温時に火力低下を防ぐため、プロパンが混入されているので、冬場や高所では火力が落ちてしまいますが、平地で使う分には問題ありません。
この商品はカートリッジ内の圧力差を利用して液化ガスを移動させるので、移動先(キャンプ用カートリッジ)を冷やしてやるか、家庭用コンロのカートリッジを手で暖めてあげるとスムーズに液化ガスが移動します。
普通のサイズで5分ほどで移動完了。写真の110タイプなら3分もあれば、8割方いっぱいになります。
現在は少し値段が下がったかも知れないけど、原油高の頃はカートリッジの値段も上がって写真のPRIMUS G-110カートリッジで¥420もしました。
家庭用コンロのカートリッジなら、3缶で¥350ほど。ぐんと安いです。
ブタンは低温時の気化はプロパンに劣りますが、カロリーはプロパンに比べ1.3倍も高く、低温時に使用しなければ、むしろ早くお湯が沸くわけです。
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▲つめかえ君サイトからイメージ拝借。
これは「NNタイプ」(¥5,775)というバルブで、キャンプ用T型カートリッジ同士をつなぐもの。
キャンプに行く度に満タンカートリッジを持って行くので、中途半端に残ったカートリッジが沢山溜まってしまいます。
このバルブを使うと少し残っている液化ガスを一つにまとめる事もできるというわけです。まぁ、家庭用コンロのカートリッジから詰め替える事も、キャンプ用カートリッジを一つにまとめる事も、メーカーは当然認めていないので、あくまでも自己責任でってことになりますが、便利な事は確かです。
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by goldenmaple | 2008-11-26 23:27 | 道具
2008年 11月 23日
目黒図書館→駒沢カフェ。
3連休中どこへも行かないものだから、暇をもてあましてブログの更新がはかどってます。あはは。
今日は午後から目黒図書館へ。

・オール読み物2007年12月号「時代小説と藤沢周平に浸る」
この特集に惹かれてしまいました。
・鹹湖 鳴海 章
・ナイトダンサー 鳴海 章
気に入ると同じ著者の本を片っ端から読み始める癖です。
・バックパッキングのすすめ 堀田貴之
・無人島暮らしの手帖 朴相俊
最近、アウトドア熱が再燃しそうな気配です。

目黒図書館へは行きも帰りも駒沢公園を横切って行きます。
帰りはたいがい、公園の中にある売店でお茶にします。
駒沢公園内には3つほど(多分…)売店があって、よく立ち寄る「パークス駒沢3号店」は売店の横にテーブルと椅子があります。
紙コップに入ったコーヒー200円と小さなドーナッツ40円を買いました。
テーブルで借りてきた本を広げて一服。
3時過ぎの赤味がかかった陽の光が、紅葉を一層きれいに見せてくれます。
30分も居ると少し肌寒くなって、さぁ帰るかということになります。
明日は天気が崩れるそうで寒くなるのかな。
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by goldenmaple | 2008-11-23 16:55 | 日々の生活
2008年 11月 22日
多摩サイ。
1ヶ月ぶりくらいに多摩川サイクリングに行ってきたっす。
今朝は娘が大学の自己推薦入試で、見送るために珍しく8時前には起きていたっすよ。
彼女は緊張する様子もなく、我が家から歩いていける大学へ元気に出かけて行きました。
で、せっかくちゃんと起きたんだから、久しぶりに多摩川へ行くかぁと思ったんすが、寒い寒いと愛犬と一緒に丸くなっていたら、もう9時半。
慌てて犬と散歩に出かけ、チャリにまたがったのは10時過ぎ。いつもの同じ時間になっていたっすよ。今の季節、出かけるまでがなかなか大変です。
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今朝は空気が澄んでいて、遠くに雪をまとった富士山がきれいにみえました。15分もまじめに走ると汗ばんできて、いい気持ちになります。
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出かけてくるのが遅かったもんで、羽村の手前「福生南公園」の日だまりのベンチでお昼っす。コロッケパンとどら焼き。なんちゅうメニューでしょうか。それでもぽかぽかと陽に当たって、公園の芝生で遊ぶお母さんと子供達なんてのを見てると、幸せな気分になって来るっすねぇ。
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帰り道、少し陽が傾いてくると河原のススキがプラチナ色に輝き始めます。
今日はなんとなく足が重く、二子玉川から瀬田への坂道で足が痙りそうなったっよ。しかも両足。「瀬田温泉」へ来たお客さんの前で、両足痙ってたら、恥ずかしいっすね。
3時半に帰宅。入試へ行っていた娘も帰っていました。
「どうだった?」
「ばっちり!」
はてしなく楽天家の娘っすねぇ。

●今日の走行距離:84.43km 走行時間」:4h17min.
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by goldenmaple | 2008-11-22 23:23 | サイクリング
2008年 11月 21日
「痩蛙(やせがえる)」 鳴海 章
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「痩蛙(やせがえる)」 鳴海 章
単行本: 353ページ 出版社: 角川書店 2002年
SBN-10: 4048733613 ISBN-13: 978-4048733618

4回戦ボーイのボクサー・谷尾幸次は、広告代理店の営業マンの傍らボクシングを続けてきた。3度目のリングで本物のパンチを知り、自分のボクシングに見切りをつける。会社でも不況の中、仕事の業績が上がらずに喘いでいた。少ない給料でローンに追われ、女とデートするのにもカードに頼る生活を送っていた。仕事がうまくいかない幸次は、社長と喧嘩して会社を辞めることになる。全てを失った後、バーの女、チエ子に元気づけられ再びボクシングを始める。30歳を過ぎてからの再挑戦だ。
美人でもなく、年増でバツ一のチエ子だが、九州女のタフさと優しさで幸次を包み込み、いつしか彼にとって戦う勇気の「糧」になっていくが、アパートの火事で命を落とす。
泣ける小説。
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by goldenmaple | 2008-11-21 21:16 | 今日の読書
2008年 11月 19日
山形市内初雪です。
例年より数日遅く、昨年よりは1日遅れて山形市内でも初雪です。
お昼過ぎの気温は2℃。朝方降って溶けた雪がお昼前から再び降り始めて、駐車場に停めた車の屋根にもうっすらと雪が積もっていました。
先週、土曜日に息子と二人でスタッドレスにタイヤ交換しました。だいたいこの時期にタイヤを冬用に換え、5月の連休頃までそのままです。
中学生の頃からタイヤ交換を手伝わせていた息子は、苦もなくてきぱきとタイヤ交換を済ませていきます。以前は1本交換するにつき500円のバイト代を払っていましたが、彼自身も我が家の車を運転するようになってからは、無料奉仕です。
まだ彼がそんなに経験を積んでいない頃、あわや大事故になりかけた事があります。4輪のタイヤ交換が全部終わったその夜、いつものように山形へ向けて車で出かけました。鹿浜から首都高に乗り、もう少しで東北道へ入ろうとしていた時、なんだか車のお尻がずりっと横滑りをしたような感触がありました。少しスピードを上げると、ぐらぐらとお尻を振るような感じです。これはどうもタイヤがあやしい。70km/hぐらいに落として、東北道の料金所ゲートをくぐるとすぐに脇へ車を停めます。
後輪を調べてみてビックリ!左の後輪、ボルトがぐらぐらでした。あと少しでタイヤごと外れていたかも知れません。おそらく、タイヤ交換の時、ジャッキアップで仮締めだけして、タイヤを降ろしてからの本締めを忘れていたようです。息子の作業を最終的に確認しなかった自分が悪い。しかし、気がついてからの方が恐怖が湧いてきました。
タイヤが外れて大事故なんて、どう考えても格好悪い…。
***************
夕方から再び降り始めた雪は、3cmぐらいの積雪になっています。
すぐに解けてしまうのでしょうが、もうすっかり「冬到来」です。
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▲写真は翌日の午前中。研究室の窓から大学の駐車場を写す。
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by goldenmaple | 2008-11-19 14:09 | 山形便り
2008年 11月 15日
Dロック /鳴海 章
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「Dロック」 著者:鳴海 章 473ページ
出版社: 小学館  1997年9月
ISBN-10: 409379121X ISBN-13: 978-4093791212

21世紀に向けアメリカの航空機メーカーが開発したジャンボジェットを「新日本航空」がお披露目として、政財界のVIPを乗せ、羽田ー千歳間を飛ばす。新型機は「デジタル・ラビリンス」と名付けられたコンピュータシステムによって、完全自動操縦が可能であったが、飛行中に突然全てのモニタ画面がブラックアウトする。「Dロック」と呼ばれる原因不明のトラブルに見舞われた新型機をいかに千歳へ無事着陸させるか…。
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by goldenmaple | 2008-11-15 02:04 | 今日の読書
2008年 11月 11日
眠い!
11月8日(土)の21:00〜翌9日(日)の7:00に渡って、ボーイスカウト世田谷地区のベンチャースカウト「50kmオーバー・ナイト・ハイク」がありました。我が22団ベンチャー隊からは4人のスカウトが参加。府中の大国魂神社をスタートして、小平霊園、多磨霊園、井の頭公園、成城学園、北沢八幡の各チェックポイントを経由して、ゴールの赤堤教会へと至る50km弱のコースです。冷え込みはしたものの、心配だった雨も降らず、ナイトハイク日よりでした。
22団の担当は1チェックの小平霊園。18時に倉庫に集合して運動会テントや椅子を積み込んで20時に開設。スタート後、12時前には全ての参加スカウトが1チェックを通過しましたが、この1チェックを撤収できるのは全スカウトが2チェックを通過した後です。1時半にようやく「撤収してヨシ!」の連絡が入り、小平霊園を後にしました。本来はゴールへ向かわなければならないのですが、この日は山形の大学で朝から「自己推薦入試」がありました。午前3時に東北道へ乗り、眠い、眠いとわめきながら真夜中の高速をひた走りました。途中、1時間半ほど仮眠をとり、朝方に山形着。午前中は実技試験の監督をやり、午后からは面接官。18時前に面接が終わり、ようやく解放されました。
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by goldenmaple | 2008-11-11 01:55 | 山形便り
2008年 11月 03日
夏日
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「夏日」
著者:鳴海 章  光文社 2002年7月
ISBN-10: 4334923607 ISBN-13: 978-4334923600

軍事小説で有名な鳴海章だけど、何冊か私小説的な作品も書いている。この「夏日」もそうで、北海道から東京の大学(日大)へ出てきた青年の「野月」が主人公。鳴海の別の作品「1979」と同じように、僕が大学へ通っていた頃とちょうど重なってきて、当時の若者の毎日や世の中が思い出されて、せつない。大学へはめったに顔出さず、金もない。地方の大学だった僕と、地方から上京して来た野月とは、日々の生活の重さは当然違うが、はっきりとした目標もなく、だらだらと毎日を無為に過ごしていったのは同じ。
装丁のオレンジに近い黄色が、動くことさえ億劫になりそうな、夏日の午後をイメージさせて、四半世紀以上前の己を思い出せてくれる。
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by goldenmaple | 2008-11-03 21:04 | 今日の読書